小麦、米に続く第三の主食:ジャガイモ!? ― 2008年05月17日 22時27分33秒
Asahi Weekly Sunday, May 11, 2008 No.1816
小麦とか米と言った、いわゆる常用主食物の値段のアップにともなって、人間を太らせるだけで価値の無い食物と、長年にわたって蔑まれていたジャガイモが、世界的な将来の主要作物として見直されているとの報道だ。 正直なところ、私には常用食物としてのジャガイモのイメージが沸いてこないが、小麦、米に次いで、第3番目に位置付けられようとしているとのこと。
たしかに、ポテトについての美味しい思いではたくさんある。 アメリカで、分厚いステーキの付け合わせに出てきた、大きなベイクド ポテト。 上にバターが乗っていてステーキとよく合う。 ベルギーの運河の白い花の咲き乱れる河岸で食べた、フリッツ(フライド ポテトはベルギーが元祖で、こう呼ぶのだと現地で教えられた)の美味しかったこと。 日本のビーフは殆ど入ってなくて、ジャガイモの大きな固まりでいっぱいのライス カレー。 この懐かしい思い出を、多くの日本人は持っていよう。 ビールの友としてすばらしいポテト スキン (potato skins)。 大きめのポテトの皮に少し切れ目を入れて中を少しくり抜き、チーズ、ベーコンを中に入れ、バター焼きにして、サワー クリームで食する。去年、何年ぶりかでグアムで懐かしく食べた。
でも、これ等は、いわゆる常用主食物ではない。 このままでは、第三の主食にはなり得ない。 ペルーでは政府が市民にポテト粉でパンを作って食べるよう勧めている。 中国でもポテトが主要食になるよう、専門家が提唱している。 インドではポテトの生産量を2倍にするよう計画している。 と国連食物農業機関 (the UN Food and Agriculture Organization) は述べている。 国連では、ポテトへの不健康な食物としての悪評を払拭するべく、2008年を「国際ポテト年」と宣言したと、CBS ニュースは報じている。
今回の中国産の食料の安全性への心配が改めて思い起こさせた、日本の食物の自給率の低さ、そして、今後世界の食物は量、質、共に安全なのかの不安。 厳しい環境下でも生産可能なポテト、世界は新しい視点を向けるべき時なのだろう。
小麦とか米と言った、いわゆる常用主食物の値段のアップにともなって、人間を太らせるだけで価値の無い食物と、長年にわたって蔑まれていたジャガイモが、世界的な将来の主要作物として見直されているとの報道だ。 正直なところ、私には常用食物としてのジャガイモのイメージが沸いてこないが、小麦、米に次いで、第3番目に位置付けられようとしているとのこと。
たしかに、ポテトについての美味しい思いではたくさんある。 アメリカで、分厚いステーキの付け合わせに出てきた、大きなベイクド ポテト。 上にバターが乗っていてステーキとよく合う。 ベルギーの運河の白い花の咲き乱れる河岸で食べた、フリッツ(フライド ポテトはベルギーが元祖で、こう呼ぶのだと現地で教えられた)の美味しかったこと。 日本のビーフは殆ど入ってなくて、ジャガイモの大きな固まりでいっぱいのライス カレー。 この懐かしい思い出を、多くの日本人は持っていよう。 ビールの友としてすばらしいポテト スキン (potato skins)。 大きめのポテトの皮に少し切れ目を入れて中を少しくり抜き、チーズ、ベーコンを中に入れ、バター焼きにして、サワー クリームで食する。去年、何年ぶりかでグアムで懐かしく食べた。
でも、これ等は、いわゆる常用主食物ではない。 このままでは、第三の主食にはなり得ない。 ペルーでは政府が市民にポテト粉でパンを作って食べるよう勧めている。 中国でもポテトが主要食になるよう、専門家が提唱している。 インドではポテトの生産量を2倍にするよう計画している。 と国連食物農業機関 (the UN Food and Agriculture Organization) は述べている。 国連では、ポテトへの不健康な食物としての悪評を払拭するべく、2008年を「国際ポテト年」と宣言したと、CBS ニュースは報じている。
今回の中国産の食料の安全性への心配が改めて思い起こさせた、日本の食物の自給率の低さ、そして、今後世界の食物は量、質、共に安全なのかの不安。 厳しい環境下でも生産可能なポテト、世界は新しい視点を向けるべき時なのだろう。
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