住吉神社例大祭に行ってきました2008年08月06日 14時22分36秒

住吉神社例大祭に行ってきました

都営地下鉄を月島で降りて、地上へ出てみると、
道路一面、水浸たしであった。
地下鉄に乗っている間に、夕立がきたのかなと思ったが、
感じがやや違った。 降ったのではなく、撒いた感じである。
でも、いわゆる打水とは何か違う。

賑やかな鳴りものと、大きな掛け声も聞こえて来た。
見ると神輿の上の輝いた金色の尖がりが見え、大勢の人が周りを
取り囲んで、熱気のある一団をなしている。

道路の端からは、バケツの水、水道の水が、その中央をめがけて、
投げ込まれている。 これが先ほど見た、道路上の水の正体だ。

住吉神社例大祭の神輿の練り回しである。
褌一つで尻丸出しの若い男衆、細い捩り鉢巻きをきりっと巻いた女衆、
が神輿を上下、左右、前後、にゆすって動く。そこに周囲から水。
大きな団扇で全体をリードしている旦那衆、取り巻く観衆、
まるで熱気に満ちた渦巻き台風のお通りだ。

額から、背中から、流れるように出てくる汗にもめげず、
神輿の集団の一部になりかかる自分の、心と体。
こんなエネルギーの塊に、飲み込まれることは久しくなかった。
ただ立っているだけでも汗がしたたる日本の夏。
思い切って、暑さをいっそう感じる真ん中に入るのもいい。

「もんじゃ」を祭りの延長の興奮感触の中で食べ、
佃、勝どき橋、築地、銀座と普段はとても歩く気にはならない距離、
祭りともんじゃの、エネルギーの余韻の中で歩いた。

日本の夏祭り、いいですね!!