ビル ゲイツ と ジョン ウッド (Bill Gates and John Wood) ― 2008年07月15日 17時35分18秒
ビル ゲイツ と ジョン ウッド (Bill Gates and John Wood)
6月末から7月初めにかけて、各メディアは、Microsoft (米マイクロソフト)の ビル ゲイツ が、経営の第一線から引退し、慈善活動に優先順位を移したと報じている。 とは言っても、内容のほとんどは慈善活動ではなく、彼が去ったあとの Microsoft そして IT 産業がどのように変わって行くかについてであった。 ところが、今後の彼の活動の中心をなすのは、彼と妻の メリンダ が 2000年に創設した、5千億円規模の基金を有する、世界最大の個人基金財団「ビル & メリンダ ゲイツ ファンデイション」”The Bill & Melinda Foundation” である。 主な活動目標は、世界的に言えば、ヘルスケアの増進、極貧の減少であり、アメリカ国内で言えば、教育機会、IT 情報へのアクセスの増強、である。
同じように Microsoft を去り、慈善活動に注力をしている人に ジョン ウッド (John Wood) がいる。国際部門の役員をしている最中、途上国の子供たちへの教育支援の必要性を痛感し、退社、1999年に NGO ルーム トゥ リード (Room to Read) を設立、世界の先進32ヶ国で寄付を募って活動基金とした。 ネパール、カンボディア、ラオス、などに、442の学校、5,167 の図書館などを設立、7,000人以上の現地では今でも教育地位の低い女子に奨学金を支給している。 これらの活動は、単にお金を支給するだけではなく、地元の人たちとの緊密な共同作業で実施されている。 例えば、25万円で一人の少女の10年間通学を、ネパールでは、200万円で学校を一つ設立してきた。
同じような目的を持った多くの慈善活動団体の中で、このような短期間で大きな成果を上げた秘訣はなんだろうか。 最も違う点の一つは、寄付をした人が、自分の寄付が何に使われたか、例えば、現地語の子供の本の出版に使われたのか、ある子供の奨学金に使われたのか、など明確に公表していることだ。寄付した人がはっきりとその結果がわかるのだ。このように、ゲイツ財団とルーム トゥ リードは、目標も違うし、それ以上に、やり方が両者では、全く違っているのが注目点だ。
日本でのルーム トゥ リードの活動 (Room to Read Tokyo) は未だ日が浅く、2年に満たない。 最初は日本駐在の外国人が主体で活動を開始したが、今では各種の会議などが日本語で行われることが多いなど、日本人ボランティアの活動が活発になってきた。私も活動に参加して未だ1年にならないが、他の人と同じように、自分ならではの活動を、自分の自由意思でやっている。 企業での活動とは、一味違った醍醐味だと、参加者は感じ活動をしている。
6月末から7月初めにかけて、各メディアは、Microsoft (米マイクロソフト)の ビル ゲイツ が、経営の第一線から引退し、慈善活動に優先順位を移したと報じている。 とは言っても、内容のほとんどは慈善活動ではなく、彼が去ったあとの Microsoft そして IT 産業がどのように変わって行くかについてであった。 ところが、今後の彼の活動の中心をなすのは、彼と妻の メリンダ が 2000年に創設した、5千億円規模の基金を有する、世界最大の個人基金財団「ビル & メリンダ ゲイツ ファンデイション」”The Bill & Melinda Foundation” である。 主な活動目標は、世界的に言えば、ヘルスケアの増進、極貧の減少であり、アメリカ国内で言えば、教育機会、IT 情報へのアクセスの増強、である。
同じように Microsoft を去り、慈善活動に注力をしている人に ジョン ウッド (John Wood) がいる。国際部門の役員をしている最中、途上国の子供たちへの教育支援の必要性を痛感し、退社、1999年に NGO ルーム トゥ リード (Room to Read) を設立、世界の先進32ヶ国で寄付を募って活動基金とした。 ネパール、カンボディア、ラオス、などに、442の学校、5,167 の図書館などを設立、7,000人以上の現地では今でも教育地位の低い女子に奨学金を支給している。 これらの活動は、単にお金を支給するだけではなく、地元の人たちとの緊密な共同作業で実施されている。 例えば、25万円で一人の少女の10年間通学を、ネパールでは、200万円で学校を一つ設立してきた。
同じような目的を持った多くの慈善活動団体の中で、このような短期間で大きな成果を上げた秘訣はなんだろうか。 最も違う点の一つは、寄付をした人が、自分の寄付が何に使われたか、例えば、現地語の子供の本の出版に使われたのか、ある子供の奨学金に使われたのか、など明確に公表していることだ。寄付した人がはっきりとその結果がわかるのだ。このように、ゲイツ財団とルーム トゥ リードは、目標も違うし、それ以上に、やり方が両者では、全く違っているのが注目点だ。
日本でのルーム トゥ リードの活動 (Room to Read Tokyo) は未だ日が浅く、2年に満たない。 最初は日本駐在の外国人が主体で活動を開始したが、今では各種の会議などが日本語で行われることが多いなど、日本人ボランティアの活動が活発になってきた。私も活動に参加して未だ1年にならないが、他の人と同じように、自分ならではの活動を、自分の自由意思でやっている。 企業での活動とは、一味違った醍醐味だと、参加者は感じ活動をしている。
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