世紀の発明:インスタント・ヌードル の安藤百福さん死去 ― 2007年01月15日 14時33分49秒
AW Sunday, January 14, 2007 (1749 Vol. 35 / No.2)
日清食品の創設者、安藤百福さんが96歳でなくなった。 記事では “the inventor of instant noodle” とあるが、私には発明者と言うより、インスタント・ラーメンを初めて事業化し、したがって、庶民の食生活に大きく貢献し、一つの食文化を創造した事業家としての印象が深い。
商品として市場に出たのが 1958年とのことだが、実は私は殆ど食べていなかった。 幸か不幸か、家庭の環境からしてその必要がなかったからであろう。かなり頻繁に食べだしたのは、アメリカのオレゴンに滞在した 2003年から2005年、およびそれ以降である。近所の Grocery store で Sale の時には、10袋 $1 で買えた。製造地は日本ではないが、日本のメーカーの商品であり、味もまずまずである。私の得意料理は、大量の刻んだキャベツと生ソーセイジと一緒に調理(?)したインスタント・ラーメンである。日本では値段、種類の点でいい生ソーセイジが手に入らず、さつま揚げなどで代用している。
“Instant noodle” は、日本人が思っている以上に、アメリカ人、ヒスパニックの人など、多分、アジア、ヨーロッパ、アフリカなどでも、広く親しまれている。小腹がすいた時などに、若い人たちが “Cup noodle” 食べているのもしばしば見かける。 世界の庶民に、文字通り「百福」 “Hundreds fortunes” を与えた、偉大な日本人であり、業績をもっと賞賛されても、され過ぎることはないと思う。
最近のコメント