ゴールデン ゲート ブリッジ に自殺防護調査費 ― 2006年10月12日 21時07分48秒
AW Sunday, October 8, 2006 (1736 Vol. 34 / No. 40)
70年前、1937年に完成した、ゴールデン ゲート ブリッジ (Golden Gate Bridge) は、自然との調和と霧の多いこの地域での視認性を考慮して インターナショナル オレンジという鮮やかな朱色(皮肉なことに、緊急事態を表す色でもある) に塗装されました。
車道の他に歩道もあり、利用する場合、通行料を払う必要はありません。 歩行者が自由に歩けることもあってか、超有名な観光名所である一方で、自殺の名所にもなっている、ことは知る人ぞ知ることとなっています。世界で最も自殺者の多い(1,200人を越える) 橋と言われています。67メートルの高さから 4秒、時速 120キロメートルの速度で水面に激突します。2006までの記録によると、それでも、26人が生還したと記録されています。
2年がかりの約 2億円の自殺を防護するための調査が認められたとのことですが、1.2 メートルの防護柵を乗り越えての行為をどれだけ効果的に阻止できるでしょうか。 防護柵を高くする以外にもいろいろの方策が研究されることでしょう。 今でも、橋げたに クライシス ホットライン (Crisis Hotline) が設置され、”There is Hope. Make the Call.” と呼びかけています。 華やかな観光の裏の、悲しい出来事にたいして効果的な研究成果を期待したいものです。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。